出典：ナタリー
こんにちは！尿管結石の石が取れて体調がだいぶ元に戻ったたのらです！
今回は25日に放送予定の「ツギクル芸人グランプリ2019」で出演予定の「アイロンヘッド」について調べてみました。
面白いコンビ名ですよね。
コンビ名についての由来を調べてみましたが、特に由来というのは無いようで、単純に五十音順で最初に出てくる名前にしようと考えたのが始まりだそうです。
目次
アイロンヘッド（ナポリ・元毛利）のプロフィール
出典：よしもとミュージック
- 名前：毛利雅俊（もうり まさとし）
- 生年月日：1985年1月10日（34歳）
- 出身：兵庫県神戸市
- 血液型：A型
- ツッコミ・ボケ両方担当
- 立ち位置：向かって左
- 特技：卓球・ピンポンダッシュ
相方の辻井さんと同じ京都産業大学出身で、学生寮で知り合い大学卒業後にNSCへ入学したそうです。
2016年4月には活動拠点を大阪から東京へ移動し、ヨシモト∞ホールの活動を経て、現在は大宮ラクーンよしもと劇場などを中心に活動しているようです。
最初は毛利という本名で活動していたようですが、2019年9月13日にナポリという芸名に改名しています。
理由は見つかりませんでしたが、5年前にツイッターでの会話の中で改名についてのやりとりがあったので、もしかするとナポリさんの何かが動いたのかもしれません。
いや、むしろ芸名と同じように何も理由が無いのかもしれませんが、真相は暗闇の中です。
@kyon0601 おい！俺の方が解明かい！ほな、俺も毛利キョンキョンやな。
— アイロンヘッド ナポリ (@ironheadmouri) August 12, 2013
アイロンヘッドの芸歴は？
アイロンヘッドの結成年は2007年です。
現在アイロンヘッドのメンバーが全員34歳ですので、22歳の頃に結成したことになります。
大学を卒業後に吉本総合芸能学院に入学とあったので、京都産業大学外国語学部在学中に辻井さんと出会ったことにより、芸能の道へ進むというシナリオが出来上がったのだと推定できます。
今年で結成12年を迎えているアイロンヘッドですが、活動時期は2008年からとなっており、ナポリさんのツイッター登録日が2010年4月となっているところからも見て取れるのは、本格的な活動が始まったのはキングオブコントで準決勝進出となった2010年からという感じです。
アイロンヘッドの最強ネタは？
ネタとしてはナポリが考えたベースを元に二人で作っているようですが、コントがメインと言った雰囲気を受けます。
漫才もありますが辻井が特技としている歌ネタを扱ったネタも多く存在しており、ボケとツッコミに関してはネタ毎に変わると行ったイメージで特に決まっていないようです。
コントとしての最強ネタはこちらです。
いや～これは何回見ても面白いですね。
普通に見てて笑ってしまうので僕として最強ネタと言わざる負えないネタだと思っています。
あと、なんと言ってもアイロンヘッドは歌ネタが面白い！
辻井さんは父親がピアニストで、小さい頃からピアノを習っていたと言います。
その影響でギターやドラムなどの経験も豊富で、歌がめちゃくちゃうまいんです。
その利点を芸に活かしているネタがとても面白く、数々の賞レースでは決勝や準決勝進出を果たしています。
辻井さんのギターと歌が上手い証拠に、アイロンヘッド公式チャンネルでオリジナルソングを公開しています。
アイロンヘッドのナポリの彼女はいるの？
さて、ここまできましたが、現在アイロンヘッドのナポリさんには彼女はいるんでしょうか？ちょっと調べてみました。
2015年の1月の「恋みくじを引いてみた」というツイートがありましたが、恋みくじを引くということは今はまだ恋人はいないと推測しています。
恋みくじを引いた。
失敗して笑い話にしかならん感じで言うてくんな！ pic.twitter.com/8SzTUUP3u8
— アイロンヘッド ナポリ (@ironheadmouri) January 11, 2015
また2013年9月3日に手相占いで「今、大恋愛中ですよ」と言われたらしいが、今も大恋愛に発展する予兆すら無いと本人が呟いています。
後輩に手相がみれる子がいたのでみてもらった。性格などはあっていた。そして、後輩は「毛利さん、24歳の時に恋愛してましたね。後、毛利さん、今、大恋愛中ですよ。」と言われた。
その時期は全く何もなかった。そして、今も大恋愛に発展する予兆すらない。手相を乗り越えてまでモテない。— アイロンヘッド ナポリ (@ironheadmouri) September 3, 2013
よってナポリさんには今現在彼女はいないということが伺えます。
素敵な人が早く見つかるといいですね。
まとめ
アイロンヘッドは近い内に大ブレイクすると思います。僕は比較的お笑いには厳しい視点で見ているのですが、その僕でも笑ってしまう面白いネタをいくつも出してきている芸人さんです。
特に辻井さんの歌ネタにハッキリとしたツッコミをいれるナポリさんと二人のシンクロ率の高さがとても評価できます。
そして数々の決勝や準決勝まで進んでいった強い実績、普通に考えても決勝まで進める人は多くはありません。アイロンヘッドが面白いからこそそこまで進めたのだと思います。
今年で芸歴12年になるアイロンヘッドを、これからも応援しています。
そして25日のツギクル芸人グランプリ2019で優勝できるように、祈っています。
追記:２票差でさんだるに破れましたが、アイロンヘッドのコントはとても面白かったです。
さんだるは物ボケが多かったけど、アイロンヘッドは物を極力使わず体を使った動きのあるボケであそこまで面白いネタを作れていたので、僕の中ではめちゃくちゃ評価が高いです。
さんだるは物ボケしたり、心の声をスピーカーで出したりとズルい手法がたくさんあったので、そう言うところだけで比べると僕はアイロンヘッドの方が遥かに笑いのレベルは高いと感じました。
今回は惜しくも破れてしまいましたが、めげずにがんばって欲しいです。
田舎産まれ、田舎育ちの人口の少ない町で幼少期を過ごしました。
自然豊かでしたが、刺激は少なく町は廃れていくばかり、そんな僕が東京へ来て、毎日成長していく都会の姿を見たときは、正直びっくりしました。
変わっていくのは、動き続けることなんだって気がついた時、僕はすでに行動に移していました。
そんな日々変わりゆく何気ない景色の中に、生きている僕たちがいて、一時一時を踏みしめていく。
僕はその一時を大事にしたい、そういう思いを込めて「たのらいふ」と名付けました。
