お久しぶりです、たのらです。
尿管結石になって、完治してから丸2ヶ月半が経過しました。
それからというもの、特に異変はなく健康的な日常生活を送れています。
リアルが忙しかったため、出た石の分析をしてもらうことは未だ出来ていないのですが、尿管結石になる直前までどんな生活をしていたか自分なりにまとめてみることにしました。
目次
食生活について
暴飲暴食等はなく、飲酒も月一回程度でした。
朝と夜の食事量は少なく、お昼に至っては健康志向で野菜多めの肉団子スープといったものを摂っていたため、食生活が直接の原因になったとは考えにくいという結果でした。
尿管結石の一つの原因として塩分の摂りすぎがありますが、僕の場合は飲食の段階で別段しょっぱすぎる物を食べたりといった塩分過多だった記憶はなく、何か間接的な要因が絡んでいると思いました。
水分補給について
当時、甘いものや色の濃いのみ物は避けようと仕事のある日は毎日お昼にコンビニで買った天然水を飲むようにしていて、それまでは普通にお茶を飲んだりジュースを飲んだり自由にしていましたが、水なら安いし添加物もないから健康的だからと水ばっかり飲んでいました。
賛否両論はありますが、水には硬度というものが存在し、硬度の高い水を飲んでいると尿管結石の原因になったりする可能性があるそうです。
たまたま飲んでいたその天然水も硬度が少し高めと表記はありましたが、そもそも水分補給では尿量が増加するため尿が薄くなって結石ができにくくなるらしいです。
しかし、一般的な嗜好飲料には結石を形成しやすい成分が多量に含まれているので、多飲は避けたほうがいいでしょう。
運動について
デスクワークがほぼ9割でしたので、運動して汗をかいたりする事がほぼありませんでした。
かといって全く動かないわけでもなく、程よく体を動かし運動不足は避けるように心がけていました。
運動して汗をかいた場合は、体内の水分が不足するため、尿が濃くなり結石が出来やすいと言います。
なるべく尿を薄めるように心がけて、汗をかく機会が多いときには水分を多めに取ることが肝心だそうです。
生活習慣について
早寝早起きに加えて軽い徒歩運動、タバコは吸わず飲酒は月一回程度、暴飲暴食もなく間食もしない。
それでも僕は尿管結石になりました。
一体何が原因だったのか、直前の行動で何かしていなかったかもう一度振り返ってみました。
直前の行動
仕事で運転をする事があったのですが、人員を運んだあとその場所で待機することになり、3時間あまり車の中で待っていたことがありました。
迫り来る尿意にひたすら耐えながらでしたので、相当負荷がかかっていたのは自分でも分かるほどでした。
車を降りて行けるトイレもなく、駐停車中だったので結局尿意をひたすら我慢する事でその場をやり過ごしましたが、ちょうどそれから3日後に尿管に石が詰まりました。
硬度の高い水を毎日飲む+尿意を我慢する、これらが合わさって結石が発動したのではないかと推測しました。
今でも思い出すと鳥肌が立つほど恐ろしい体験でした。
最終的な結果はやはり石の成分を調べてもらわない限りにはわからないと思います。
田舎産まれ、田舎育ちの人口の少ない町で幼少期を過ごしました。
自然豊かでしたが、刺激は少なく町は廃れていくばかり、そんな僕が東京へ来て、毎日成長していく都会の姿を見たときは、正直びっくりしました。
変わっていくのは、動き続けることなんだって気がついた時、僕はすでに行動に移していました。
そんな日々変わりゆく何気ない景色の中に、生きている僕たちがいて、一時一時を踏みしめていく。
僕はその一時を大事にしたい、そういう思いを込めて「たのらいふ」と名付けました。