あけましておめでとうございます!
あっというまに2020年になってしまいました。
2020年といえば、東京オリンピックですね。あと残すところ205日となりました。
さて、今年の干支は何でしょうか?去年が干支の最後である亥年でした。つまり今年は最初に戻って子年(ねずみ年)となります。
加えて今年はうるう年のため、2月が1日増えて29日まであります。
もうひとつ付け加えると、Windows7の延長サポートが終了する年で、今年の1月14日にすべてのサポートが終了することになります。
サポート終了後は更新プログラムや様々なサポート、セキュリティパッチなどの適用ができなくなるため、サポート終了から時を重ねていくにつれて、ウイルスやハッキングなど、外敵から身を守ることが難しくなり、脆弱になっていきます。
現在マイクロソフトが提供している最終OSはWindows10となっていますが、マイクロソフトの公式では、今後Windows10以降のOSが出る予定はなく、Windows10をベースに様々なアップデートを繰り返していくと発言しています。
つまり、Windows10へアップグレードさえしてしまえば、もう今後は新しいOSを購入する必要がないということになります。
最後の手間にはなると思いますが、まだアップデートされていない方がいたら、今のうちにWindows10へのアップグレードをおすすめいたします。
さて、前置きが長くなりましたが、今年の東京オリンピックは観光客の増加に伴い、都内では深刻なホテル不足が課題に上がっているそうです。
目次
都内へ1時間以内で行ける「地方」
多分想定はされていると思いますが、無理に都内のホテルを探そうとするよりも、逆に地方のホテルを探そうという点です。
現在は湘南新宿ラインや相鉄線など、都内へ直通運転する路線が増えてきています。
遠くても30分や1時間もあれば都内へ出向くことができる路線が走っているエリアを探すと、埼玉、栃木、千葉、群馬や神奈川といった「首都圏エリア」でも十分ホテルを探すことは可能です。
地方のホテルは都内に比べると安い
もう一つのメリットとして、都内に比べると地方に行けば行くほどホテル宿泊料は安くなっていきます。
もちろん全てとは言えませんが、都内の一等地にある高級ホテルと比べてしまえばその差は歴然です。
それでも一つ注意しなくてはいけないのが、車で移動しないといけないほど駅から遠い場所を選ばないということ。
これはあくまで最終手段となります。車を使わなければ駅までたどり着くのに途方も無い時間がかかる場所は、オリンピックが近づくにつれて、同じような考えを持つ人たちによって予約が埋まっていってしまい、駅周辺のホテルでも確保が難しくなった場合を考えた最後の手段となります。
地方の観光も楽しもう
地方を選ぶということ、それはつまり地方の観光を楽しむこともできるという選択肢が増えることになります。
もちろん都内の観光は楽しいです。ショッピング、イベント、芸能人、おいしい食べ物、人が集まる場所というのはビジネスにとっても、消費にとっても活発化する場所なので、もちろん様々なお店が立ち並ぶ場所でもあります。
しかしちょっと視点を変えてみて、地方には地方にしかない特色があります。
そういったものはやはり現地に行かなければ体験できないものですので、オリンピックの宿探しで地方を選択する場合は、ぜひ地方の観光にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
きっと一期一会の思い出ができるはずです。
僕自身、地方出身で現在東京都内在住ですが、都会に住んでから田舎にしかなかった良さを感じ取ることができましたし、都会も、田舎も、どちらも素晴らしいです。
僕の地元には温泉がたくさんありました。地元にいる時こそ意識していなかったのですが、こちらにきてからは、そんな気軽に温泉に行けるほどあちこちに温泉があるなんてめちゃくちゃいいじゃん!って思うようになりました。
ちょっとだけ視点を変えてみると見えてくるそうした地方の特色・良さというのは、大事にしていかなければいけないのだな、と思う瞬間でした。
まとめ
東京オリンピック開催まで残り205日(1月1日現在)となりました。
東京都内で宿探しが難しければ、地方という選択肢があるというお話をしました。
その際、東京オリンピックの観戦も含め、時間に余裕があれば地方の観光も取り入れてみたら、きっと思い出に残るような楽しい体験ができるかもしれませんね。
東京オリンピックに合わせ、ぜひ、その土地にしか無い特色も一緒に経験されてみてはいかがでしょうか。
田舎産まれ、田舎育ちの人口の少ない町で幼少期を過ごしました。
自然豊かでしたが、刺激は少なく町は廃れていくばかり、そんな僕が東京へ来て、毎日成長していく都会の姿を見たときは、正直びっくりしました。
変わっていくのは、動き続けることなんだって気がついた時、僕はすでに行動に移していました。
そんな日々変わりゆく何気ない景色の中に、生きている僕たちがいて、一時一時を踏みしめていく。
僕はその一時を大事にしたい、そういう思いを込めて「たのらいふ」と名付けました。