年齢差24歳!篠原涼子と市村正親、夫婦生活の今は

篠原涼子さんと2005年に結婚した市村正親さん、
当時年齢差24歳として話題になりました。

現在篠原涼子さんはもうすぐ46歳になりますが、
市村正親さんは今年で70歳と、だいぶご高齢になりました。

結婚報道から今年で実に14年の歳月が経ちましたが、
夫婦生活は今どうなっているのか、気になるところだと思います。



夫婦円満?

去年、年の差結婚から限界を感じて離婚の危機という報道が
されましたが、本人より否定されています。

2008年と2012年にそれぞれ子に恵まれ、
二児の母となった篠原涼子さんですが、
教育方針がしっかりしていて、
「し・し・れ・よ・じ」という言葉を
家訓にしているそうです。

子供が通う学校は都内の名門校「青山学園」ですが、
そこの教育方針として掲げられているもので、
「親切にします。正直にします。礼儀正しくします。
よく考えてします。自分のことは自分でします。」
の頭を取って「し・し・れ・よ・じ」なんだそうです。

篠原さんはこの言葉をとても評価しており、取材ではこう答えています。

 「すごくいい言葉だと思って、紙に書いて家中に貼っています。子供たちには社会に出たときに恥ずかしくない人間でいてほしい。なるべく本人に決めさせるようにしています」

サンケイスポーツ引用

また実際の仕事現場を見学させ、苦労を直接見て体験させるという事も行っていて、
その後両親と同じ道を進みたいと言った場合にも、

「夢を見つけるのはうれしいこと。本人がやりたいというなら」

サンケイスポーツ引用

と答えており、子供の進む道を自ら切り開いていくことに
好感的な感じが見受けられました。

また市村さんはイクメンとしても知られており、
2013年にはイクメンオブザイヤーでイクメン認定をされています。

「仕事へ行っても子供のことが頭から離れず、早く家に帰りたい」
と思うほどだそうでした。

家族の絆

篠原さんは末っ子として生まれ、2歳の時に母を亡くしています。
男手一つで大事に育てられ、今でも得意とする料理もお父様に教わったそうです。

そんな環境で育ったため、尊敬するお父様に孫の顔を見せてあげられたり、
挙げていなかった結婚式も見せてあげられたことに、
とても幸せだったと篠原さんは語っています。

お父様は、結婚式を見届けた数日後に
静かにお亡くなりになられました。

篠原さんの家族を想う気持ちが強いこと、
そして市村さんの子へ対する気持ちが強い事を含めて、

現在の夫婦生活における家族の絆も強いものだと思っています。

運命の出会い?

そもそも篠原さんの市村さんはどこで、
どうやって知り合ったのでしょうか?
答えは2001年公演の舞台、「ハムレット」での共演だそうです。

ハムレットで恋人役を演じていた篠原さんと、
ハムレット役が市村さん。

舞台での本格的な参加が初めてだった篠原さんに
手を差し伸べてくれたのがまさに市村さんだったのです。

ハムレットのようなストーリーとは逆に、
恋愛関係を成就させていきました。

女優としての道

舞台を通じ、市村さんとの結婚を経て女優への道へと進んでいきます。

2005年の結構報道時「魅力的な人なら年齢なんて関係ない」
とのろける瞬間も垣間見えました

プロポーズは市村さんからでしたが、ポロポーズの言葉については
「言えないです。言っちゃうともったいないから」
と照れながら嬉しい表情を浮かべる瞬間もありました。

年の差結婚が乗り越えられたのも、女優として成長することができたのも、
市村さんの篠原さんへ対する支えがあったことも大きい理由だと思います。

まとめ

なんだか羨ましいくらいとっても幸せそうに見えますね。

今年46歳になる篠原涼子さんと70歳になる市村正親さんですが、
これからも元気いっぱいな夫婦円満な生活を送っていただきたいです。

そしてこれからどんどん成長していく子供の進む道も、見守っていきたいですね。

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