こんにちは、たのらです。
皆さんにもイライラする事はしょっちゅうあるかと思いますが、イライラしたときにどのようにして自分を落ち着かせていますか?
僕もいろんなことにしょっちゅうイライラを感じてしまう人です。
イライラが発散できずにいると、モノに当たりたくなったり、人にあたったりしてしまいそうですよね。
そんなとき僕が実際に実践しているイライラの発散、もしくは気のそらし方であったり、実際に発散をしている方法などの紹介したいと思います。
目次
まず深呼吸をする
ストレスが溜まっていたりイライラしている時は、大抵ほとんどの人の呼吸が浅くなっているそうです。そんなときは、肺いっぱいに息を吸い込んでゆっくり吐いて、深呼吸を10回でも、5回でもいいので行ってみてください。
小さいイライラの場合ここで落ち着くことができます。
深呼吸というのは精神を整えるのに一役買ってくれる、最も安上がりで早く効く特効薬です。
状況を選ばないためどんな場所でも実行可能ですので、まずは深呼吸をして落ち着くということを覚えておくといいでしょう。
好きなものを考える
自分の好きなもの、好きな人、これから起こる好きなこと、何でもいいです。
通販で買った欲しい物が今日届くとか、その先に起こるである楽しいことを考えるというのも十分効果的です。
実際に僕がストレスを感じた際もこれらの「想像」で十分助けられたことがあります。
これも一種のストレス発散になるので、試してみるといいでしょう。
ただし購入することで発散する場合は散財しすぎないように注意しましょう。
対人の場合、じゃがいも、もしくは動物に例える
対人に対してストレスやイライラを覚えた場合は、モノや動物に置き換える、という方法があります。
これは少し慣れないと難しいかもしれませんが、慣れてくると案外かんたんになってくるので、余計なストレスを生じさせにくくなると思います。
僕の場合はちょっとむずかしいお話になりますが、哲学的ゾンビだとして、本物の意識が入った人ではないという考え方をしています。
こちらは後ほど記事にする哲学的ゾンビのお話でご紹介したいと思います。
家族、友人、知人などと電話、LINE、SNSなどでコミュニケーションを取る
話を聞いてもらえる環境というのはストレス発散にとても有効です。
なにかした問題が生じていた際は相談相手にもなるばかりでなく、溜まっているものを吐き出すだけで十分なストレス発散になります。
結局イライラやストレスというのは、発散しなければどんどん溜まっていってしまいます。
溜まっていったものはそのうち本人の心や体を蝕み、病を生み出してしまう恐ろしいものです。
適度な発散はもちろん必要ですが、自分ですべて抱え込まずに、適度に発散していくことが、快適な日常を送る上で一番大切です。
まとめ
我慢という行為は体に毒なのですが、何につけてもよく我慢をする人がいます。
理にかなった我慢ならいいのですが、僕の場合尿意を我慢した結果が尿管結石です。
我慢は体に良くないので程々にしましょう。
それと同じくストレスもイライラも我慢しすぎると体に悪影響を及ぼす可能性があるので、適度に発散するようにしましょう。
人生はただでさえ短いのに、さらに短くなってしまうかもしれません。
田舎産まれ、田舎育ちの人口の少ない町で幼少期を過ごしました。
自然豊かでしたが、刺激は少なく町は廃れていくばかり、そんな僕が東京へ来て、毎日成長していく都会の姿を見たときは、正直びっくりしました。
変わっていくのは、動き続けることなんだって気がついた時、僕はすでに行動に移していました。
そんな日々変わりゆく何気ない景色の中に、生きている僕たちがいて、一時一時を踏みしめていく。
僕はその一時を大事にしたい、そういう思いを込めて「たのらいふ」と名付けました。